では黄泉返り作業始めま~す。
ちなみに今回は長いかも。( ̄0 ̄;
会社で洗浄してきたG370。( ̄ー ̄)
燃料ホースAssy・ブリーザー交換。
スロットルロック組み付け後、カバー取り付け。
対策前のオイルポンプを対策済みのオイルポンプに交換。
スペーサー取り付け後カバーを取り付け。
それが出来たらウォームギヤ・クラッチ類を取り付け。
ちなみに1/4ピッチ仕様でしたが325ピッチ用ガイドバーがあるので中古の325ピッチ用クラッチドラムに変更してます。( ̄ー ̄)
ちなみにウォームギヤも325ピッチ用に変更済み。
ピストンロックします。
クラッチ締め付け中。
それが完了したら燃料タンクをクランクケースにセットします。
嵌まりましたね。
フライホイール側のエンジンマウントボルト2本を仮締めして、裏返す。
クラッチ側も同じ様にして、合計4本のボルトを本締め。
それが出来たらチェンキャッチャー・ガイドバーカバーを取り付け。
そしたらエンジンマウントのめくら蓋を3箇所セット。( ̄ー ̄)
次は~
フライホイールに名刺をセット。
そして点火コイルセット後にボルトで固定。
スターターラチェットに軽く潤滑剤を吹いて馴染ませて。
フライホイールカバーをセット。
メインスイッチ配線を所定の位置にセット。
次にスイッチ配線・燃料ホースの処理。
先にアース側の配線をスイッチに取り付け。
アクセルロッドにグロメットを通して。
所定の位置に燃料ホースをセット。
その後にメインスイッチの+側の配線をグロメットに通してスイッチまで導く。
+側の配線をスイッチに取り付けて燃料タンクに押し込んでセット。
では次スターターへ。
スターターハウジングにグリスを落として。
塗り広げます。
スタータースプリングも同様。
静かにスターターカセットをハウジングに組み込んでスターターカセットとスターターリールの接地面にもグリスを薄く塗布。
爪が1箇所欠損していたスターターリールはゴミ箱に⌒ヾ(*´_`)ポイして、中古のスターターリールを取り出してから新品のスターターロープをリールに通します。
スターターロープをほどけない様に結んで。
スターターカセットに静かにセット。
スターターグリップにスターターロープを通した後にスターターグリップ側は8の字に結びます。
リコイルを巻いてスターターロープを巻きます。( ̄ー ̄)
そして本体へ組み付け。
では次はハンドルを付けますか。
はい。O.K.
次にシリンダーカバーを取り付けます。
ボルト4本をバランス良く締め付けます。
スパークプラグも交換。
最初は手で締め付けてから最後にプラグレンチで90度締め付け。
会社で錆び落とし後塗装しておいたマフラー。
では、取り付け。
マフラーボルト・ガスケットをセットして、
マフラー・マフラーステーを取り付け。
オーバーホールしておいたキャブを取り付けます。
アクセルロッドにスロットルリンクを引っ掻けてと。
チョークレバーをセット。
エアークリーナーベースをセットして。
固定ボルト3本で締め付け。
最後に燃料ホースをキャブにセット。
清掃済みの分割式のエアークリーナーを組み立てて。
エアークリーナーベースに取り付け。
出来たらエアークリーナーカバーを取り付け。
取り敢えず借り物のガイドバーをセット。
その後チェンテンショナーでソーチェンを適度に張って固定ナットを本締めしたら完成。
前から。
後ろから。
斜め前から。
今回は取説に近い感じで書いて見ました。
参考になりましたでしょうか?f(^_^)
ではまた仕入れたらブログを書こうと思いま~す。