正月休みが明けて仕事が少ししんどいなぁやんです。
前回のブログで共立のCSV3901は完了して安心していたら、会社で修理依頼されていたチェンソーがそこそこ金額が掛かると言う事で処分になったチェンソーをタダで貰って来ました~(^_^)
こちらです。( ̄ー ̄)
と言う事で前回点検整備したCSV3901の前の型のCSV3900です。( ̄0 ̄;
なんでも、この子は半年位前に森林組合さんに修理を出したそうですが全快せず、結局家の会社に持ち込み修理依頼と言う形になった経緯があります。
取り敢えずキャブのオーバーホールとかは私がバラシて確認済み。
で取り敢えずエンジンコンディショナーをスパークプラグを確認後新品交換してから少量吹き込みリコイル(°Д°)
しかし、初爆無し。と言う訳で点火コイルの診断機を当てて確認したら全く働いて無い。
と言う訳でバラシ始めたらまず、メインスイッチのアースプレートは無いし、点火コイルからメインスイッチに行く配線はコイルとボディに挟まれてショートしてるしわでどうやら点火コイル本体もお亡くなりに(/_;)/~~
で、パーツ代だけで15000円位かな?と言う事の経緯がありました。
それを自宅に持ち帰り作業開始。
もう故障箇所は分かっているのでサクサクバラシます。
で、貰えるのが分かって居たのでヤスオクでドナーのイグニッションコイルを探し出して落札。本日届いたので作業再開。
左故障している点火コイル。
右ドナーの点火コイル。
で、ドナーの点火コイルの配線もズタズタだったので新規作成。σ(^_^)
配線も作成完了したので点火コイル本体に組付けてチェンソー本体に取り付け。
ハガキ1枚分の隙間を維持して組みます。
そのついでにいつものスターターもオーバーホールしてからスターターを取り付け。
でまだメインスイッチのアースプレートが届いて無いので適当にマイナス配線を作って仮組みしてから点火コイルの作動確認。(^_^)
無事点火コイルからの発火を確認。(^o^)
これで、後はヤスオクで落としたメインスイッチのアースプレートが届けば取り敢えず形になります。
次回はこの状態からの続きを書く予定です。(^_^)