さて、先日の薪会にて私の友人のチェンソー初心者の方のチェンソー全体の点検整備の依頼があったので、ボチボチ始めました。(^_^)
取り敢えず全体をバラして今回はそこまで汚れて無かったので本体を廃混合+パーツクリーナー+エアー清掃。
ちなみにマフラーも外してピストンを確認したらホーニングラインびっちりであまり使って無い様でした。(* ̄∇ ̄)ノ
で、いつもの通りスターターロープがくたびれていたのでスターターのオーバーホールから。
スタータープーリー・スタータースプリングを外して綺麗にした図。
綺麗に掃除してからグリスを塗布して組み込みます。あっ‼️勿論ロープも新品に交換しましたよ~(^_^)
そしたらスターターを組み込んでと。
さて、そしたら次は燃料関係に行きましょう。燃料ホース自体は確認したらまだ弾力があったので今回は省略。
ただし、燃料フィルターは勿論交換。(^_^)
でキャブもオーバーホール。
組み込み途中です。σ(^_^)
キャブが組めたら本体にセット。(^_^)
リンクやらホースやらエアクリベースも組み込んで。
そしたらシリンダーカバーを組み込んで、エアクリーナー・カバーを取り付け。(^_^)
で、このチェンソー排気量が約38ccあるのですが1/4ピッチで25AP76の14インチのカッティングシステムになっていました。
今回の依頼者はチェンソーのレクチャーを受ける様子を見て向上心がある様に感じたのでこの先25APでは辛くなって来るだろうと思ったので私の独断と偏見で将来を考えて1/4ピッチ→0.325ピッチに変更を決断。
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
取り敢えずクラッチドラム等を交換しなければいけないのでクラッチ・クラッチドラムを取り外し。(^_^)
ここまで来たのでメーカーに設定があるか確認後設定があったのでパーツリストを確認してオーダーを入れました。(^_^)
それから帰宅後ガイドバーとソーチェンも交換しなければいけないのですが丁度余り物の21BP66があったので準備。(^_^)
しかし流石にガイドバーは無かったのでソーチェンに合わせて16インチのRSPをオーダー。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
これでパーツ待ちになってしまったのでまたパーツが揃ったら続きを書こうと思います。\(^o^)/
あっ‼️ちなみに今回のチェンソーは共立のCSV3901(37.7cc)でした~(^_^)