ども、先週風邪をひいてチェンソー弄りが出来なかったなぁ~やんです。
前回の共立君が終わる頃にある友人とLINEで会話をしていて、
友人「今小屋の中のチェンソーを断捨離してるよ。」
私「じゃあ私が貸し出し機として使う手頃なチェンソーって無い?」
友人「じゃあハスクの42なんてどう?初期型だけど。」
私「じゃあ頼まれたパーツ代と物々交換にするか。」
友人「O.K.」
と言う会話から始まり、無事チェンソーがやって来ました。(^_^)
こんなんです。
はい。予告通りハスク42です。(*´∀`)
では、早速バラして行きます。
はい。バラしました。
ではエンジン内部を覗いて見ましょう。
吸気側。ちと傷があり。σ(^_^)
まぁ大丈夫やろ。多分。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
排気側。ホーニングラインはあるが、こっちも実は縦キズが。( ̄0 ̄;
まぁ貸し出し用に考えているから今回はこのまま整備続行\(^o^)/ダメなら考えます。
と言う訳で一度箱に入れて会社で清掃・洗浄作業しま~す。
と言うのが一昨日。σ(^_^)
で、今日清掃・洗浄してきました。
ちなみに燃料ホースはパリパリに千切れていたのと、スターター関係は仕事の合間に会社で作業済みにして来ました。σ(^_^)
では、組み立てて行きましょう🎵
箱から洗浄済みのパーツを出します。
では、まず燃料タンクとクランクケースを組みます。
まず、燃料ホースをクランクケースに通してからエンジンマウントのゴムをセットしながら組み付け。
燃料タンク組み付け完了。(^_^)
そしたら、プレエアフィルターを取り付けてと。
次はイグニッションコイルを組みましょう。
名刺1枚をフライホイールとイグニッションコイルの間に挟みながら組み付けます。
それが出来たら、フライホイールカバーを取り付けて配線をセット。(^_^)
スターターを取り付けたら、チェンソー本体の向きを変えてもう1つのイグニッションコイルを取り付け。(^_^)
キャブも会社でオーバーホールして来たので組み込みます。
オイルポンプも会社で清掃済み+組み込み済みなのでクランクシャフトにグリスアップしてと。
グリスアップが完了したらクラッチ類を取り付け~(* ̄∇ ̄)ノ
今回ガイドバーは無しだったので手持ちの適当なガイドバーとソーチェンを取り付けたら取り敢えず完了です。(*´∀`)
これで明日エンジンが掛かるか、各部の作動点検・調整後磨けばOKになります。
と、このブログを書いている間に既に2台整備待ちのチェンソー君が待っています。σ(^_^)
今日はそのチェンソーをバラして放置してありますがそれはまたのブログで。\(^o^)/