さて仕事の合間を縫って先日から死んだ岩1032Sのチェンソーの臓器移植をしていました。
とりあえず先日ポチした強烈GC330Tのドナー君をバラしました。
無事心臓摘出完了。(*￣∇￣)ノ
それではこの心臓を清掃後、死んだ岩君に移植します。
こんな感じで無事移植。
後はここから燃料タンクを組みますがパルスホースがなかなか難儀しましたがチェンソーブロガーのms自然体さんから旨いやり方を教えてもらい比較的簡単に組み込み。( ￣▽￣)
そこから切れていたエンジンマウントとオイルポンプも調整ネジが欠けていたので強烈さんから移植して組み込み。
後はキャブ、ホース、等組み込んで来てこんな感じに。
しかし前持ち主がブレーキを掛けたままエンジンを吹かしたらしくブレーキバンド、クラッチカバーが使い物にならないので必要パーツをメーカーに発注。
(。´Д⊂)
後日パーツが届いたのでクラッチカバーのパーツを組み込み完了。
で、昨日燃料とチェンオイルを入れて無事火が入りました。
そこからキャブの調整後、先日の台風で会社の裏の杉が倒木で邪魔だったのでシェイクダウンがてら作動確認。
始動性、吹け上がり、アイドリング維持、チェンオイルの出具合良し(^_^ゞ
で、伐木後エアーで清掃後ソーチェンを調整し直して自宅で磨いて完了になりました～＼(^o^)／
今回はフルオーバーホールしたのですが家にはスチール020があるので産廃予定です(*´ー｀*)
