はい。
今日はシフト休みのなぁやんです。
取り敢えず今日は起床後いつもの生活をしてから先日使い切ったチェーンオイルを購入しに出掛けて購入後、パーツ屋に入金して帰宅。
その後先日使用したハスク262XPGを清掃して目立てをしていました。
目立て作業中。
こんな感じで目立てをしました。
その後燃料とチェーンオイルを抜いてガス欠するまでエンジンを掛けて片付け。
そんな事をしていると、最近口コミなのか知り合いの方からの紹介でチェンソーの修理依頼が来ました。
ゼノアG361。
症状エンジンが掛からないとの事。
もう1台チェンソーを所有しているそうですが祖父の時代から使って居るらしく直るなら直して欲しいとの事。
で、近所の農機具屋に持って行ったそうですが古すぎて断られた所に私の話を聞いたそうです。
取り敢えずかなり古い機種なので直る保証は無いと告げて預かりました。
と言う訳で午後から作業開始。
ピストンを確認してからエンジンコンディショナーをシリンダーに吹き込んでスターターを引いたら初爆は確認。
と言う訳で燃料系統か。と判断して燃料タンクを確認。
見たら燃料が腐敗して燃料ホースが変質して千切れていました。
取り敢えずバラしました。
この娘は燃料タンク外すのにフライホイールを外さないと外れ無いので大変です。
燃料タンクを外さないと燃料ホースが取り外せない作り……やれやれ。
と言う訳で変質した燃料ホースを摘出。
それと底に転がってた燃料フィルターも摘出。
本来は純正の燃料ホースをオーダーするのですがこの機種は古すぎるのでパーツはありません。
なのでとある裏技を使って新品の燃料ホースをオーダーします。
なのでパーツ屋に行き、あるチェンソーのパーツリストを出してもらう。
確認して2種類の燃料ホースの在庫確認して、パーツをオーダー。
これで問題解決しそうなのでまた洗浄作業から始めて行こうと思います。